「XLT号」、意識を取り戻す!?

絶命の危機に瀕していた「XLT号」ですが、ホビーリューターのダイアモンドビットを数々使用して削り続け、最後にたがねで叩き割ってなんとかベアリングを撤去できました。(カラーが割れた瞬間、火花が出ました!)


こんなボロボロ状態ですが、果たしてうまく再生できるか・・・?
乗っけてあるのが割れたカラーです。

「XLT号」には4種8個のベアリングが使用されておりますが、うち2種類はシールキャップがメタルで「はめ殺し」のタイプ。どっかで購入しなければなりません。ちょうどいいサイズがあるといいのですが・・・。
(今日行ったカインズにはなかった・・・(ToT)/~~~)
他の2種類はキャップがはずせるタイプなので、洗浄、グリスアップで再使用できそうです。
ちなみにほとんどのベアリングがゴリゴリ状態でした・・・。