リアユニット分解!

昨日の富士パノで急に具合が悪くなったリアユニットの整備を開始しました。

どうしてもシャフト側がはずせないので、さしあたりサブタンクの圧側をメインに作業しました。

シムはこんなにいっぱい重なっています。
オイルはかなり汚れている模様・・・。左は先日オーバーホールしたSWINGERの撤去したものですが、比較になりません。もとの色が違うものかもしれませんが、最初からこの色はないよなーきっと・・・。

よーくみると、たくさんの青い粘土状のものが混入しています。
おそらくグリスかと・・・。
これやごみ類がオリフィスやシム間をふさいでしまい、トラブルを起こしたものと思われます。
さーて、問題ははずれないリバウンド側のユニット解体です。
どうしよっかなー・・・(+o+)
しばらく「こるちな号」は出動できないかも・・・(ToT)/~~~